月影ベイベ7巻のネタバレとあらすじの感想!円と蛍子の今後を大予想☆*小玉ゆき
目次
今回は『月影ベイベ7巻のネタバレとあらすじの感想!円と蛍子の今後を大予想☆*小玉ゆき』です。前回『月影ベイベ』6巻は、光が蛍子に告白したところで終わりました。
さっそくネタバレして行きます☆
月影ベイベ7巻(31~35話)のあらすじネタバレ円と蛍子の今後を大予想☆*小玉ゆき
光に告白されてフった蛍子でしたが、直後に「混合」という男女2人で踊る踊りを光と本番に向けて踊ることになります。気まずくて上手く踊れない蛍子でしたが、光が気を遣って他のペアの男子に交換を申し出ているところに遭遇し、「俺が嫌われてしまったから」と話す光にこれ以上光に嘘つかせたくないと思い蛍子は「ちゃんとやるわよ」と言って、意識せずにやれるよう努力します。
場面が変わり、円を誘って買い物に出かけた蛍子は円に抱きついて告白します。しかし、円の心の中にいるのは蛍子の母である繭子です。自分の踊りも「母親にそっくり」と言われ円も母親しか見ていないことに傷つく蛍子は、踊りにも力が入りません。しかし、それに気付いた光が「俺はお前の踊りが好きや」と言ってくれて蛍子は一気に涙があふれ出して、翌日から体が軽くなって自分の踊りを踊れるようになりました。
そして、夏の風物詩・そうめん流しを始めた町の人たち。蛍子と光は、そうめん流しの竹を子供が壊してしまったので新しい竹を割るためのノミなどの道具を蛍子の家から持ってこようとします。蛍子の祖父・繭子の父親の仕事道具のノミなどが入っている入れ物を開けたら、母・繭子の日記が入っていました。そこには癌になって入院した母親の「死にたくない」などのせきららな思いが書き連ねてありました。
最後まで気丈だった母親の、初めて見る弱音。それを見て蛍子は驚いて「何これ」と呟きます。
ここで『月影ベイベ』7巻のあらすじネタバレは終わりです。
月影ベイベ 小玉ゆき 感想
円の事を好きと思っている蛍子ですが、母親の本当の気持ちを知ることで円への想いが母親への執着だったと気付いた蛍子は円への恋心に終止符を打って、自分の事をいつも見ていてくれていた光を好きになる
・・・という流れになるのではないか!?と私は勝手に踏んでおります(笑)!!
蛍子が河原で里央に恋愛話をするシーンで男子達がハデ系な花火を持って乱入!!は、なんか青春でしたね…。そして、蛍子と理央がやっていた線香花火。私もなぜかやりたくなりました(笑)。そうめん流しをしているシーンではそうめんが食べたくなりました(笑)。影響受けすぎですね!!みんなで食べていてとっても美味しそうでしたよー^^
次の巻では、蛍子の母親の深いところまで知れそうですね。光・円と蛍子の関係が少しずつ変わって行くような気がします。蛍子の母親は謎が多い感じで蛍子とそっくりな感じですが、蛍子のように気持ちを表現することが苦手な女性だったんだと思います。日記を書いていたのも、自分の心中を吐露する場所が欲しかったのでしょう。蛍子のお祖父さんは、娘(蛍子の母親)と分かり合えずに病気で娘を亡くしましたが、お祖父さんも同様に自分の気持ちや愛情をうまく伝えられない人だったもかもしれません。日記を見たことで、娘の想いを知れたのではないでしょうか。
次巻の恋愛展開はどうなるのか!?楽しみにしていましょう☆
月影ベイベ8巻のネタバレと感想はコチラ!(2016年冬頃予定)
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