私たちには壁がある5巻(第21~25話)のネタバレ感想/怜太と真琴がついに！
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今回は『私たちには壁がある5巻(第21~25話)のネタバレ感想/怜太と真琴がついに！』です。『私たちには壁がある。』4巻は、玲太が祐介に｢真琴を返せ｣と言ったところで終わりました。
真琴と怜太、祐介の三角関係はどうなる！？さっそくネタバレです☆
私たちには壁がある5巻(第21~25話)のネタバレ/怜太と真琴がついに！
真琴はちゃんと祐介の告白を断り、教室で玲太と二人きりになった時に玲太に「玲太のことをちゃんと考える」と言って玲太のことを「好き」と伝えます。玲太が「触っていい？」と聞いて来て真琴は「うん」と答えました！！
真琴と玲太は気持ちを伝えあって距離は恋人のように縮まるかと思いきや、真琴が恥ずかしすぎてぎくしゃくします。
自分も知らなかった、自分の“女子”な所を玲太に見られるのが恥ずかしいようです。
キスをしたいと思っても、恥ずかしくて険しい顔になってしまい上手く行きません。
しかし、道端で偶然会った祐介兄から「好きな子は、普通の女の子より100倍可愛いんだ。それ(恥ずかしがってる所)を見れたら彼氏は幸せなんだ！！」と助言をもらい、真琴はちゃんと玲太とキスできました。
赤くなりながら「…かわいいな おまえ」と言う玲太を見て、真琴は『自分を見せてもいいんだ』と思います。
それだったら玲太にいっぱい近づこう！と思う真琴ですが、玲太は真琴が「(近づくのは)もうちょっと待って」と言ったのを覚えていて、自分が欲望に負けないように、2人でいても真琴にがっつかないように距離を保ちます。
それをそっけなく感じた真琴は、｢玲太、楽しくなさそう｣と言って、玲太と二人で映画を見ていたのに帰ろうとします。
すると玲太は真琴に｢お前が我慢しなくていいって言うんなら｣と言って壁に押しやってキスしました。
しかし、怜太は｢流されんな！｣と言ってすぐやめて、それ以上は事を進ませずに真琴の｢もうちょっと近づきたい｣という願いを、欲望を我慢しつつ聞いてくれました。
場面が変わり、クリスマス。
真琴と祐介はバイトが入っていますが、祐介からの連絡で玲太はトナカイになってケーキを売ることになりました。
真琴は、祐介をフってから祐介と玲太が前ほど一緒にいなくなったことを気にかけ心配していますが、二人はお互いにお互いの良いところをちゃんと分かっていてこのバイトをきっかけに仲直りします。
祐介に｢二人はもうバイトあがりな。｣と言ってもらい、真琴と玲太は歩きながら家まで帰ります。
玲太が祐介と仲直りの抱擁をしていたのを見ていた真琴は、自分も玲太を抱きます。
｢それだけじゃ足りない｣と言って、玲太は真琴を狭い通路の壁に押しやって抱きしめてキスします。
そして、真琴に｢俺、いつまで我慢すればいい？｣と言いました。
いよいよ2人は…！？
ここで『私たちには壁がある。』5巻は終わりです！！
『私たちには壁がある』5巻のあらすじの感想*築島治
やっと玲太にくっついたり出来るようになった真琴！！パチパチ！！！
ずいぶんと成長しましたが、玲太はもはや欲望を抑えていられないようです(笑)！
そういえば、玲太って今まで何人も彼女がいましたけど童○だったりするんでしょうかね？祐介は童○(兄談)ですけど。
怜太が童○なら真琴と初めて同士で、真琴も嬉しいのではないでしょうか？♪
玲太がいっぱいいっぱいになるくらいに真琴が甘くなって、玲太を翻弄したらまたそれはそれで見ている側は｢ぐへへ…(ハート)｣と思いますね(笑)。真琴は一回ダレてくれるとずっと甘えん坊な彼女になりそうです♡
三角関係が終わり、真琴と怜太の関係は次巻から密接になるでしょう！！
『私たちには壁がある。』5巻は、怜太が真琴に「いつまで待てばいい？」と壁ドンして聞いた所で終わりました。
『私たちには壁がある。』は次巻7巻が最終回(最終話)になります。
とても好きだった漫画だけに終わってしまうのは悲しいですが、丁寧にネタバレして行こうと思うのでよろしくお願いいたします♡・・・
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