ちはやふる(漫画)32巻のネタバレとあらすじの感想!個人戦で千早×詩暢!
目次
今回はちはやふる(漫画)32巻のネタバレと
あらすじの感想!個人戦で千早×詩暢!です。
31巻では準決勝で富士崎に負けた瑞沢ですが、
3位決定戦では新率いる藤岡東と戦い、
千早が新に勝利して終わりましたね!
ちはやふる32巻の超簡単あらすじ
高校最後の全国大会。団体戦3位決定戦。だれもが息をひそめ、期待と祈りで手を握りしめる中、千早(ちはや)は運命の対戦となった新を相手に、静かに集中を深めてゆく。一方、今年の頂点を決する戦いは、ヒョロ率いる北央学園と、王座奪還を狙う富士崎高校の対戦に。自分を信じ、仲間を信じ、夢を叶える場所。そこには、一度はチームを離れた太一(たいち)の姿が――。勝利の涙も、後悔の涙も。すべてを拭って次へと進め。挑む者たちに道は拓く――!
ちはやふる(漫画)32巻のネタバレ!個人戦で千早×詩暢!
(以下:ネタバレ感想)
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千早が新に勝利したことで
瑞沢は全員勝利で5勝できました。
団体戦は優勝とはいかなかったものの
3位で終えることが出来ました。
一方、決勝戦では北央対富士崎の熱い戦い。
ヒョロくんとヨロシコ部長の運命戦へ。
両校2勝ずつ挙げている状態なので
この運命戦を勝ったものが
全国大会団体戦優勝…。
ヒョロは途中、太一が会場に来ていることに
気付き、驚きながらも嬉しい様子です。
大会中はずっと太一にメールをしてました。
(恐らく太一から返事はない。(笑))
緊張の運命戦。
読まれた札はヒョロの自陣の札でした。
瑞沢が勢いを増してから
なかなか勝てなかった北央が
やっとの思いで優勝を手に出来ました。
敗れてしまった富士崎は
理音が反省しています。
団体戦が終わったと思ったら、
新が太一の胸倉をつかみかかります。
「なにしてるんや 太一!」
瑞沢が準決勝で負けた原因は太一のせいだと
責め立てる新でしたが、
そこは我に戻って太一に謝ります。
そして千早が太一の元に寄ってきます。
「遅いよ 太一 遅いよ」
太一と千早の3年間の思い出が蘇り
「ごめん…千早、ごめん…みんな」
と太一は言います。
瑞沢のメンバーが
「真島部長!」
と言って太一の元へ泣きながら集まり、
千早は近江神宮に太一がいることが
とても嬉しいようです。
表彰式が始まり優勝した北央に旗が渡され
無事表彰式も終わります。
新はやはり千早に負けたのが
相当悔しかったのかベンチに座り猛省中。
太一はそのまま新に「次は試合で」
と一筆書いたお菓子を渡して帰ります。
その言葉をみた瑞沢の面々は喜びます。
次の日、全国大会個人戦。
帰宅した太一はまた周防名人と
かるたの特訓に励んでいるようです。
一方全国大会の会場では
クイーン・詩暢が注目の的です。
千早が新に「もう1回勝負しよう!」
と指でサインを送ったのを見て
「高校ナンバー1は自分や?」
となぜか勘違いする詩暢。
新は前日の負けを引きずりすぎて
ちょっと変になり個人戦欠場を考えますが
顧問に止められて、出場することに。
A級の試合では各々勝ち進みます。
そしてベスト8。
瑞沢は肉まんくんと千早の二人。
肉まんくんは北央の美馬。
千早はなんとまた詩暢と対戦です。
詩暢の過去の話が少しだけ入り
試合は千早が詩暢を押す展開になります。
そこで詩暢は去年、千早からもらった
襷を巻き始めます。
それを見て少し喜ぶ千早ですが、
ここから詩暢のエンジンがかかります。
結局、千早は7枚差で負けてしまいますが、
前日に新に勝利したことと、
クイーン相手に7枚差、しかも序盤は押す
という展開のおかげで、
会場にいた誰もが千早を知ることになります。
千早が「次はクイーン戦で」と言うと
詩暢は思い出したかのように
「今度こそ 約束や」と言います。
ちはやふる(漫画)32巻のネタバレは
ここで終わりです。
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ちはやふる32巻(漫画)のあらすじと感想!
ちはやふる(漫画)32巻のあらすじの感想ですが、
今回も白熱する闘いの連続でしたね!
新が太一の胸倉を掴んだ時は「おぉ!」
と思いましたが、新は良いヤツなので
殴ったりはしませんでしたね。(笑
千早は太一が仲間として
本当に大事に思ってるんだなと
しみじみ感じてしまいます。
太一が離れたことで太一の大切さが
わかったのでは?と勝手に思います。
千早は2年生の時に詩暢とのクイーン戦を
修学旅行に行くということで
欠場してしまい、
詩暢を落胆させていましたね。
あの頃から少しだけ距離ができましたが
また今回の対戦で距離が縮まったのか?
という感じでした。
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