東京タラレバ娘1巻ネタバレ！ドラマと違う所は？無料試し読みあり！

2017年2月3日

2018年8月16日

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1 東京タラレバ娘1巻ネタバレ！
2 東京タラレバ娘の感想！ドラマと違う所は？
3 今後の展開予想と結末
4 東京タラレバ娘の無料試し読み
5 人気漫画作品のネタバレ一覧

今回は『東京タラレバ娘1巻ネタバレ！ドラマと違う所は？無料試し読みあり！』です。

ドラマでも話題の東京タラレバ娘ですが、漫画1巻とネタバレして行きたいと思います。ドラマと違う所や今後の展開結末予想なんかも書きます！

さっそくネタバレして行きます☆

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東京タラレバ娘1巻ネタバレ！

「決まっちゃったね、東京オリンピック」主人公・倫子(りんこ)33歳は高校からの親友で表参道でネイルサロンを経営しているネイリストの香(かおり)に3万円のジェルネイルを施してもらいながらこう言いました。香は「大丈夫。それまでには結婚してるから」と言いますが、独身の倫子は本日誕生日。『初めて香にネイルしてもらったのも誕生日だったけ』と過去に思いを馳せますが、それが10年前の記憶だったことに驚愕します。

10年前の誕生日、倫子は同じADだったダサめの早坂さんにディナーに誘われ告白されましたが、ダサい指輪を渡され高速で断りました。しかし、10年経った今、倫子は脚本家として独立し古巣から仕事をもらい、早坂さんはADからディレクターになっていました。倫子は27歳で初めて10分のネットドラマの脚本を書き30歳で独立した時に表参道に事務所を借りました。事務所は奇しくも50年前の東京オリンピックの時に建ったマンションの一室…。名前も”ヴィア・オリンピア”です。早坂さんは見た目もあの頃とは全然マシになり、しかも未だ独身です。そのため、倫子は『実は早坂さん、まだ自分(倫子)のことを好きなんじゃ？』と思ったりします。職場にいるアシスタントのマミちゃんにも「早坂さんって絶対倫子さんに気がある」と言い「まさか」という感じで返しますが、早坂さんから「お話ししたいことがある」とラインが来て恋愛の予感を感じます。

男がらみの飲み女子会である『第4出動』をラインで香と、もう一人の親友で個人居酒屋の一人娘・小雪に送ると、その夜小雪の店で3人は集まり早坂さんについて話します。昔ダサ過ぎる指輪をくれたヤツに再び言い寄られてるということでかなり話は盛り上がりますが、隣の席に座っていた男性はうるさすぎて帰って行きました。しかし、倫子はタラとレバーが話しかけてくるほどお酒に酔い、タラとレバーは倫子に「これをのがしたら一緒独身だぁぁ！」と脅しました。

そして、倫子は胸のかなり開いたちょいセクシーなワンピースで早坂さんとディナーに行きます。早坂さんと目が合うと倫子はドキッとして、『10年かけて王子様になって戻って来た』と思います。すっかり言い寄られていると思っていた倫子。しかし、実は「話がある」とは、好きな人・マミちゃんとの恋愛相談でした…。しかも、早坂さんはブルガリの婚約指輪を持ち、「大昔に倫子さんにフラれた時の指輪を引っ張り出して、若い子向けの指輪を買いなおした」と話します。倫子は恋愛ものの脚本を書いているので、「女心がわかるから」という理由で相談されたようです。

倫子は衝撃を受け、次のシーンでは小雪の居酒屋で第4出動しています。「よししの、死のう」と言い出す倫子を、香と小雪は「ロリコンだ、ロリコン！」などと言って励まします。しかし、それを聞いていたのが、この前倫子達がうるさすぎて席を立っていた金髪の男性。今回もうるさすぎてついに「タラレバつまんで酒のんでろよ、このタラレバ女」とちょいキレて、「ごゆっくり、おばさん」と去って行きました。

倫子は次の日、そいつのことを二日酔いの頭で考えながらイライラして来ます。仕事先ではマミちゃんに早坂さんに誘われた話を聞き、19歳のマミちゃんのお肌がプルプルだったり、高校生モデルのKEY似の彼氏がいる話を見たり聞いたりしていると、再び夜は第4出動になります(笑)。

倫子は酒を飲み「指輪で盛大にフラれろ～！！！」などと言いますが、そんな時にまたお店に金髪男がやって来ました。「こわいこわい」と言いながらはじに座る金髪男は、大学生のバンドマン風。倫子達は風貌からかなり見下しています(笑)。

結局第4出動の結果、倫子は早坂さんとのことを前向きに考えてみようと思いますが、次の日マミちゃんから早坂さんと付き合ったことを聞かされます。付き合って告白、そして結婚という道すじに時間のない倫子は、早坂さんという道を閉ざされて目の前が真っ暗に…。今まで女子会して婚活してる女子達をベンチであーだこーだ笑っていた自分が、今や戦力外通告されてしまったことに倫子は気づきました。

第4出動する気力もなくなった倫子は、その日はコンビニに寄って帰ります。途中であの金髪男とぶつかり「PVの撮影をしている」と聞きます。『映研かっ！』とツッコミを入れて『大学生は！ガキ！』と思った倫子。しかし、何と金髪男はモデルで、倫子の買った『大人の恋の始め方』特集の雑誌に載っていました。モデル名は”KEY”と言うようです。

倫子は、自分の人生の主役としてやって来たはずがKEYの「25歳過ぎたら女の子じゃない！おたくら！」という言葉を思い出して憂うつになります。仕事の合間にそんなことを考えていると、倫子脚本のドラマのキャストにKEYが打算されます。KEYの資料映像を見て、倫子はイケメンなKEYにちょっと赤くなります。

その夜、再びの第4出動．倫子は香と小雪にKEYがモデルということを話します。そこで「私が脚本なんだからKEYに、あんたなんか使わない」とビシッと言う！と宣言しますが、監督がKEYを気に入ったのにも関わらず倫子が大きな態度に出たせいでKEYが「そもそも役者やりたい訳じゃないし」と話を断ります。しかも、倫子に「この話、ださい」と言います。すると、逆に倫子が脚本を下ろされることになってしまいました。

久しぶりの仕事がらみの第2出動で倫子は「婚活する」と言い、後日3人は決めキメの恰好で婚活のためにイベントへ行きますが、イケイケでそこそこカワイイ若い女子達がいて、いたたまれず帰って来ます。いつもの小雪ん家の居酒屋『呑んべぇ』で倫子達3人は落ち込みますが、そこでKEYにまた「お呼びでないってかんじ？」と言われます。そして、ドラマが決まったことを話された倫子は、恋も仕事も主役でなくなったことに『お呼びでない？失礼しました♪』と流そうとしますが、『ってう訳にはいかねえんだよ！』と自分でつっこみを入れました。

後日、倫子達は別に結婚できるわけでもないですが、3人で2万の泥パックに行きます。表参道で倫子はイイ男達を多く見つけますが、自分には相手がいない…と思います。そんな時にまた道端でKEYと会い、新しい脚本家が若かったからあれはプロデューサーとデキてると倫子に話します。後でマミちゃんに聞くと、新しい脚本家はグラビアもやったことのある元アイドルで、大学生上がりの22歳でした。

倫子はデキてる2人の確証を得るため、テレビ局を出た2人の後をタクシーで追います。着いた箱根の旅館で既成事実を目視するため、倫子も旅館へ泊り一升瓶片手に一人飲み始めます。倫子から送られて来た一升瓶＋倫子の写真を見た香と小雪は、親父とKEYにもそれを見せ、親父は倫子がそのまま飛び降りないか心配します(笑)。すると、呑んべぇで飲んでいたKEYは明日仕事が休みという理由で、倫子の元へ行き「一升瓶取り上げてきます」と呑んべぇを後にします。

一升瓶取り上げに来たKEYに、倫子はそこまで驚かずむしろ一緒に酒を飲みます。新人脚本家の枕営業を「汚い！」という倫子に、「大人の色気で俺に枕営業してみろ」とKEYは言い、倫子はそのままKEYと最後までしました！

ここで『東京タラレバ娘』1巻ネタバレは終わりです☆

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東京タラレバ娘の感想！ドラマと違う所は？

2017年に41歳となるバツイチ子持ち再婚の漫画家・東村アキコ先生の漫画『タラレバ娘』！今30歳超えて「結婚したい！子供産みたい！」と切実に思い始めたアラサー、アラフォーの心を打つ人気作品となっています。東村アキコ先生のまわりには「オリンピックに一人観戦かも！」「実家で親と見るかも！」と絶望している女性が多く(笑)、そのたびに彼氏を見つけろ！を東村アキコ先生は檄ととばしているそうです。

しかし、原作では33歳の倫子、香、小雪ですが、ドラマでは28歳の吉高由里子さん、榮倉奈々さん、元AKBの大島優子さんが演じています。30歳を超えて35歳に差し掛かる33歳の重みを、28歳のキャストじゃ現し切れてない！とアラサー、アラフォー女性から結構否定の声が上がっていたようですが、実年齢のキャストを使うと、確かに可愛らしさがないかも…と納得してしまった自分がいました(笑)。

33歳の女優さんだと2017年時点では、深田恭子さんや平山あやさん、水川あさみさんなどがいらっしゃいます。一時前のドラマみたいな感じになってしまいそうな感じが…。33歳、現実も重いですなぁ…。

そして、漫画とドラマでKEYのイメージは似ていましたね！漫画では切れ目でもっと冷たいイメージですが、現実にすると坂口健太郎さんくらいでちょうど良い感じです♪まぁ、私が坂口健太郎さんが好きということもあるんですが(笑)、ここは皆さん満場一致で坂口健太郎さんでイイ！と思ったのではないでしょうか。

坂口健太郎さんみたいな年下イケメンに出会えたら、それだけで『ありがとうございます…！』と心の中で感謝してしまいますね。しかも、モデル！！！倫子はひどいことを言われてアンチKEYになっていましたが、酒を飲むと開放的になりKEYと飲んでいたのは面白かったです。KEYの資料映像でちょっと顔が赤くなっていたので、はじめから『イケメンだな』とは思っていたと思いますが！