はじめてのケダモノ2巻(4~7話)あらすじとネタバレ感想！*電子書籍も☆
『はじめてのケダモノ』1巻は、坂巻を
温めるために、花が裸になってベッドで
坂巻にくっついていたところを、助けに来た
吟に見られたシーンで終わりました。
(以下：ネタバレ感想)
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はじめてのケダモノ2巻(4~7話)のネタバレ
吟を傷つけたと思う花ですが、
吟に憎まれ口を叩かれて花は思わず
「坂巻の方が男としてかっこいい」
という事を吟に言ってしまいます。
それを聞いたは吟は激怒！！
「俺は大切な女に傷をつけたりしない」
と言って花に「俺の女になれ」と
花に迫ります。
(花も転んだ時に少しケガをしていた)
そのまま花を祭り連れ出して、花の好きな
花火の良く見えるビルに連れてきます。
自分は吟に釣り合わない子供だし、
吟の本心がわからないと思っていた花は
とてもうれしくなります。
吟が好きという想いになり、吟のキスを
嫌だとは思いませんでした。
しかし、吟は耳を咬んだりして
過剰に工口いスキンシップを図るので
『私流されてるだけかもー！！』と
花は思ってしまいます。
そんな時、花を心配する友達たちを
花の家に招待することにします。
花は隠さずや〇ざであることを話しますが
友達たちは「幸せならそれでいい」と言い
引かずに受け止めてくれました。
花と一緒にや〇ざの家元であることを
話した坂巻も受け入れてもらえて、
事実を知った彼女にフラれた経験を
持つ坂巻は「良い友達がいるね」と、
自分の事のように喜んでくれました。
そして、友達たちが来てくれた日は
花の誕生日だったので誕生会をして
坂巻は花にネックレスをくれます。
嫉妬した吟は、いつものように
嫉妬を隠して花をからかうように
花にキスマークをつけます。
こんなことばかりしているので、花に再び
”本気じゃない”と思われてしまいます。
吟も花の誕生日にかんざしをプレゼントし
吟はかんざしで花の髪を結って
花の買い物にSPとして同行します。
そこでも、花に強引に工口を用いて
迫る吟ですが、花はもっといろいろ話して
恋人らしい恋愛をしたいと思っているので
それを伝えますが、ちょうど吟に仕事の
電話が入り、花の護衛が坂巻に代わります。
坂巻は自分が苦手だけど
花が好きな水族館に連れてきてくれます。
「俺だったらもっと花ちゃんを大事にする」
と坂巻は言います。
しかし、花の胸の谷間を見てムラムラした
坂巻は「隙を見せたら大人しくしないよ、
俺も男だからね」とも言います。
誠実で紳士だけど「男だから」と
釘もさす坂巻に、花はドキドキします。
そんな時、水族館で
坂巻が別れた彼女に会います。
花が間に入ったおかげで二人の間で
わだかまっていたものが取れました。
「花ちゃんが好き」という坂巻は
吟から朝のSPを奪い、花と一緒に
バスで登校する許可をもらいます。
花の祖父は、吟に「仕事の一環だ
というポーズをやめないと
花を振り向かせられないぞ」と
忠告しましたが、素直で誠実な坂巻は
どんどん花と距離を近づけます。
ここではじめてのケダモノ2巻の
ネタバレは終わりです。
はじめてのケダモノ2巻のあらすじと感想*電子書籍有
今回もドキドキの工口シーンでした(笑)。
好きだと思うなら手を出さずに大事にして
花を安心させてあげれば良いのに、
ついキスやおぱいモミモミをしてしまう
工口星人な吟です＾＾；
花も嫌ではなさそうですが、もっと
体だけでなく心がから安心できる
言葉が欲しいようです。
そんな花にとって、何でも言葉にする坂巻は
かなり安心できる相手だとは思います。
しかし、強引で不器用な男に惹かれる私は
花は吟ルートで行って欲しい！！と
勝手に思ってしまいます(笑)。
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