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私たちには壁がある6巻(第26~29話)のネタバレ感想/,怜太が我慢の限界が来る!?

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『私たちには壁がある。』5巻は、怜太が真琴に「いつまで待てばいい?」と壁ドンして聞いた所で終わりました。

私たちには壁がある。』は次巻7巻が最終回(最終話)になります。

とても好きだった漫画だけに終わってしまうのは悲しいですが、丁寧にネタバレして行こうと思うのでよろしくお願いいたします♡

 

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私たちには壁がある6巻(第26~29話)のネタバレ

怜太に壁ドンされた真琴でしたが、結局怜太は我慢させられっぱなしで真琴は怜太とアンナコトやコンナコトをすることはまだ出来ません。

お正月に一緒に初もうでへ行き人のいないところで首筋をキスされ服をはだけさせられた真琴でしたが、赤くなる&怜太にビンタ(笑)と、怜太と次のステップに進むには恥ずかしい気持が大きいようです。

怜太は怜太で、我慢出来ないと思いつつ真琴を思いやって攻め過ぎずに自制して真琴の着衣の乱れを直したりします。

 

真琴は家に帰って独り言をぶつくさ言います。「いつまで待ってくれるんだろ?あまり待たせると飽きられるって樹里に言われたしな~・・・」と呟きながら着替えていると、真琴のベッドにはとこの健吾が寝ていて、真琴の独り言を聞いて起きて話しかけて来ました

下着姿だった真琴は叫び声を出し怜太が助けに来ましたが、はとこの健吾は下着については何の反応もなく、真琴は「高校の下見のために1週間いるからね」と母親に言われます。

 

健吾は、勝手に真琴のベッドに入って寝ることからもわかる通り、ちょっと変わった性格をしています。見た目は前髪を伸ばして目が見えず、暗そうな感じを醸し出しています。

女の子相手ということにとても無頓着なので、真琴と距離の近い健吾に怜太は傍から見て四苦八苦・・・。また、真琴のいないところで「我慢させられてるんでしょ?俺だったら好きな子の前で我慢できないな」と怜太は健吾に言われ、何となく嫌なヤツ判定を下します。

「弟な訳でもない赤の他人をいるのは気にいらない!」と真琴に言う怜太でしたが、むしろ真琴との交際を知った真琴母に「節度を持って遊びなさい」という静かなる真琴家出禁を食らいました(笑)。

しかし、怜太は真琴のことをちゃんと考えているので、真琴が準備できるまで待つことを約束してくれます。

怜太の気持ちを嬉しいと思う真琴でしたが、ちょっと寂しい気持もあるのでした。

 

そんな真琴と怜太を見て、健吾は何か思案している様子。次の日から怜太に取り入って仲良くなり、兄貴分を味わった怜太は慕われて結構良い思いをしています。

しかし、真琴は怜太を取られた気分で何となく嫌な感じ・・・。健吾が怜太とくっついているのを見て『彼女は私だっての~!』と思います。

「寂しい・・・」と部屋でひとり呟くとそれをまたも聞いていた健吾が真琴に迫って「俺が代わりになろうか?」と言います

大声で「私に壁ドンして良いのは怜太だけなのー!!」と抵抗した真琴。心配して怜太も慌てて真琴の部屋に駆け付けました。

そのまま何も言わず健吾は帰りました。心配してくれた怜太にくっついて「充電」と30分そのままでいた真琴は、何もしないで帰ろうとする怜太に“何とも言えないカンジ”を覚えます。

怜太を引き留めた真琴は転んだ怜太に馬乗りされ、怜太は「ちょっとこのままで・・・」と上からじっと真琴を見つめます。

恥ずかしくて耐えられなくなった真琴は「トイレ!」と言いその場から去りました。

 

その足で樹里の家へ相談しに行った真琴は、そのカンジが”体のうずき”であることを教えられ「好きならば当たり前」と言われます

樹里の家からの帰りに怜太にファミレスへ呼ばれた真琴は、一緒にいた健吾に「昔犬の花子を怜太に助けてもらった。恩返しがしたいと思って、怜太と真琴の距離が縮まるように工作してみた」と真実を明かしました。

真琴を好きな素振りや怜太と仲良くしたのも、お互いを妬かせるための作戦だったようです。

「本当はしたいんでしょ?」と真琴の前で明け透けに怜太に言う健吾を怜太は「声がデカイ!」と慌てて制止しましたが、真琴は犬を助けるなど昔からちっとも変わらずカッコイイところのある怜太を想い『私をあげる』ことを考え始めました。

 

怜太に喜んでほしいから、二人での日帰りデートに誘った真琴。海に行って楽しんだ真琴と怜太でしたが、海の波で服が思い切り濡れたことでラブホテルへ入り着替えることになります

真琴は意を決してバスローブ姿の怜太に近づき首元にキスしますが、結局真琴が緊張し過ぎてしゃっくりが止まらなくなったため中断しました(笑)。

「真琴はそういう気持ちになるまで待つ」と言った怜太☆「お前が死ぬほど緊張するなら、俺は死ぬほど我慢する」と宣言してくれたのでした。

ここで『私たちには壁がある。』6巻(第26~29話)のネタバレは終わりです!

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私たちには壁がある6巻(第26~29話)の感想

最後の怜太の言葉は本当にかっこ良かったです♡真琴のために我慢してくれる怜太は男の鏡です!!

そして、波乱を巻き起こした真琴のはとこの健吾でしたが、私の予想通り怜太の崇拝者(?)でした。

男にも怜太ファンは多いですよね!単純明快なかっこよさが男受けに繋がって売るんでしょう☆

女子にはすぐにフラれる怜太ですが、男の友情は長く続きそうなタイプですね♪

 

また、今巻では5巻までたくさん登場していた怜太の親友で真琴を好きだった祐介が一切登場しませんでした( ;∀;)

祐介ファンからしてみればかなり残念な6巻だったと言えそうです。

しかし、巻末の小ネタ話『怜太がゆく。』では、祐介はほんのちょっとですが登場していました☆

『怜太は顔が良くてよかった・・・。じゃなきゃただのバ(カ)・・・。』というセリフでしたよ(笑)。

 

さて、『私たちには壁がある。』は次巻の7巻が最終巻になるということで、5巻からの怜太と真琴の急接近は終わりが近いからだったのか~・・・と妙に納得してしまいました。

こんな楽しい漫画は、結末を引っ張って引っ張ってもうちょっと長く連載して欲しいものです。

次巻7巻最終巻最終話はコチラ!(出次第更新いたします☆)

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