別マ2016.1月号『きみとユリイカ』第4話 香魚子*ネタバレ有*
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今回は別マ2016.1月号『きみとユリイカ』第4話 香魚子*ネタバレ有*の記事です。
前回の『きみとユリイカ:香魚子』第3話は麻衣が亘理くんへの気持ちを自覚するところで終わりました。
今回は、麻衣の恋愛が動き出します。
別マ2016.1月号『きみとユリイカ』第4話 香魚子*ネタバレ有*
(以下:ネタバレ)
亘理くんのことを好きだと自覚すると、二人暮らしも意識の上で変わってくる麻衣。うれしいことや恥ずかしいこともありますが、そんな二人の家で友人たちと勉強会を開くことになります。
勉強会当日。
人が苦手な亘理くんは皆と違う部屋にいます。麻衣はそんな亘理くんに「みんなと一緒にいると楽しいよ」と言って誘いますが、亘理くんは「ふたりでいるだけで十分だけど」と答えます。
そんなふうに言ってくれる亘理くんに麻衣はドキドキしますが、その後勉強会で「いつかは(麻衣の家を)出ていくの?」と友人に聞かれ「もともと18歳までと言ってたし、僕は寝られればどこでもいい。」と亘理くんは答えました。
その言葉に麻衣はショックを受け、「飲み物なくなったー!」と言い、慌ててひとりで外出…。財布も持たず出て行ったため久瀬くんが麻衣を追いかけます。
麻衣に追いついた久瀬くんは、麻衣の腕を掴み「望月のせいで無理するようになったなら俺は望月を許せない。俺、汐見のこと好きだから。」と麻衣に告白しました!!
ここで今回の別マ2016.1月号『きみとユリイカ』第4話は終わりです。
別マ2016.1月号『きみとユリイカ』第4話の感想
麻衣と久瀬くんの後ろには二人を追いかけてきた亘理くんも立っているのですが、久瀬くんの告白を聞いて亘理くんはどう思うのでしょうかね。嫉妬したりしないタイプだと思うのですが・・・。
続きが楽しみです☆
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