別マ2016.12月号『てをつなごうよ』7話/目黒あむ/ネタバレと感想！
今回は『別マ2016.12月号 てをつなごうよ 7話(目黒あむ)ネタバレと感想！』です。前回の2016.11月号の『てをつなごうよ』は、千花が小豆にキスしかけるところで終わりました。
さっそくネタバレして行きます☆
別マ2016.12月号7話『てをつなごうよ』ネタバレ！
『俺の気持ちになんて気づかなくていい』そう思って来た千花でしたが、小豆が美月と惹かれ合うのをいざ目の前にしてしまうと、ついキスしそうになってしまいました。すんでのところでハグに変更した千花は、「寂しい、ただそれだけ」と伝えました。その様子を遠くからみていた美月は次の日から千花と小豆の間に入らないように遠慮を始め(ぎこちないから変になってる)ます。小豆は小豆で、弟から千花にシフトして千花を寂しくさせないように、目を離さず常に千花の隣を陣取っています。
二人の変な行動が気になる千花でしたが、あまりにも度が過ぎて疲れます(笑)。しかし、小豆は「お疲れ？」と千花に尋ね「今は千花ちゃんを一番に考えたい」と言ってくれました。それを聞いて賭けに出た千花は、アメが右手左手どちらに入っているか当てるゲームでもし小豆が当てたら告白しようと思いますが残念ながら自分が勝利…。(笑)そこで少し諦めがついたのか、帰りの電車で恋愛に鈍感だけど惹かれ合っている小豆と美月の背中を押すことをしました。小豆と美月はお互い見合って顔を赤くして初めて”好き”ということをなんとなーく自覚し始めたようです！
ここで2016年12月号『てをつなごうよ』7話は終わりです☆
『てをつなごうよ(目黒あむ)』7話の感想
千花ちゃんの切なすぎる最後…！(笑)でも運のなさがちょっと笑えました(*´ω｀)美月は美月で、幼馴染の千花と小豆の間には入らないように遠慮しなきゃ…と思いつつ、千花の援護で恋愛について一歩進みました。千花は小豆のことが好きですが、幼馴染の大切な女の子が幸せであってくれればそれで良い・・・のでしょうか？？モテ男の千花なのに、一番近くにいて振り向いて欲しい相手には振り向いてもらえないなんて辛すぎますねぇ。。千花のことを考えるとまじでせつないですっ！！！
千花は中学3年生で高校3年生の女子とカラダの関係を持っていたようですが、小豆に手を出さないようにそこで吐き出していたそうですよ。相手のお姉さんもそれを承知で千花と関係を続けていました。このお姉さんが今後ストーリーに出てくると、また小豆が千花を心配して・・・という下りになり、痺れを切らしたお姉さんが千花の長年の小豆に対する気持ちをぶちまけるのでは？？と私は予想しています！
しかし、侮るなかれ。私の予想はいつもはずれます(笑)。
恋愛っ気の全くない小豆が美月に対して頬を赤らめるのは可愛かった♡これからもどんどんこんなシーンが見られると読者はうれしいですね☆美月は千花と小豆の距離に遠慮していた感じでしたが、最後の適当占いを真に受けて、ちょっと小豆との距離が縮まったので嬉しいのではないでしょうか？♪小豆は、千花と美月、どちらもお似合いなので読者も迷ってしまいます～・・・。
三角関係はどう変わっていくのか続きも楽しみです！
今回は『別マ2017.1月号 てをつなごうよ 3巻8話 目黒あむ ネタバレと感想☆小豆と美月が…♡』です。前回別マ2016年12月号『てをつなごうよ』2巻7話は、千花が小豆と美月の背中を押したところで終わりました。小豆と美月の恋は今回大きく動きます！さっそくネタバレして行きます☆・・・
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