私たちには壁がある7巻最終巻最終話のネタバレ!結末の詳細☆真琴と怜太の結婚!
目次
『私たちには壁がある』の最終巻である7巻が発売され、ハッピーエンドで幕を閉じました!最終話は怜太の一途な想いが溢れすぎてこちらまでニヤけてしまいました(笑)。
前巻『私たちには壁がある』6巻は、怜太が真琴の心の準備が出来るまで触れ合いはしないと約束してくれたところで終わりました。
さっそく結末詳細などのネタバレして行きます☆
私たちには壁がある7巻最終巻最終話のネタバレ!真琴と怜太の結婚!
真琴は祐介と話す機会があり世間話をしますが、祐介は「待ってる」と言ったことろ取り消します。今の真琴と怜太ならば、大丈夫だと思っているようです。
しかし、真琴は倒れたという怜太の元に駆け付けると怜太はすぐに意識を取り戻し、皆に聞こえるように「真琴の裸を見るまでしねない!」と叫びながら飛び起きます。
真琴はそれを聞かれたことを恥ずかしいと思いますが、怜太が睡眠不足で倒れたことの方が気にかかります。
怜太に聞くと、怜太は「真琴のことを考えすぎて眠れない」と言い真琴をベッドに押し倒してキスしました。真琴はテンパリ過ぎて「ギャッ」と言うと、怜太は冗談だったらしく笑ってやめました。
真琴は怜太とそういう行為をすることが怖いのではなく、これ以上怜太のことを好きになるのが怖いと思っていました。
怜太は真琴の部屋に入るのを30分だけ真琴母に許され、嬉しそうに真琴の部屋に入ります。
しかし、ハグする怜太から真琴は遠ざかり、自分が怜太と破局することを怖いと思っていることを怜太に話します。
怜太は「お前を嫌いになることなんてない!」と絶対的自信を持って話しますが、真琴の不安の原因は真琴の父親への誤解にあると思い、真琴と真琴父親に会いに行きます。
父親に会いに行くと、真琴の父親はかなりの適当家で真琴が今まで”彼女”だと思っていたのは”彼=気にかけていた部下”だったということがわかります。
父親が適当に返していたことで、真琴は父親が浮気したのが離婚の原因だと勘違いして来ていました。実際の離婚の原因は、二人のささいなすれ違いによって母親が精神的に疲れてしまったからでした。
それを聞いた真琴は急いでその場から走って去り、家に帰ってそれとなく母親の気持ちを探ります。どっちつかずの答えしか言わない母親はどう思っているのかわからず、真琴も『何か変わるわけでもないし…』と思います。
しかし、真琴の様子がおかしいことを怜太はすぐに気づき、真琴を放課後人気のない所まで連れ出します。そして、本音をしゃべるように促します。
人のいない土手に来た真琴は、自分が勝手に勘違いしていた時間はなんだったの?という想いや、そのせいで怜太など周りに迷惑をかけて来たことや、怜太の両親は仲がいいから怜太に言ってもどうせわからないとひがんでいたことなどを全て話しました。
怜太は真琴を抱きしめてくれて、真琴を自分の胸で泣かせてくれました。
自分の気持ちが落ち着いた帰り際、真琴が「今日ずっと一緒にいたい」と怜太に言うと、怜太は「夜になったら窓から迎えに行く」と言います。
夜怜太の部屋へ忍び込んだ真琴は、やっと怜太と最後まですることができました!!
私たちには壁がある7巻最終巻の最終話結末の詳細!
少し成長した真琴は、母親と父親を近づけるべく怜太家と合同の鍋夕食を開きます。そこで、真琴母はなんだか顔を赤らめつつ真琴父の隣に座っていました♪
怜太は「真琴のことならちゃんと考えてる」と皆の前で宣言し、真琴と二人きりになると「ずっと一緒にいたいと思ってる」と伝えてくれ「あと、5年後か、7年後かにもう一度聞く」と言います。
そして、それから数年後。
怜太は真琴の部屋へ窓を伝い入って来て「いつかの返事決まったか?」と言います。真琴はそれに「………はい」と答えました!!
ここで『私たちには壁がある』7巻最終巻のネタバレは終わりです☆
私たちには壁がある7巻最終巻最終話の感想
『私たちには壁がある』7巻最終巻の最終話結末、いかがでしたでしょうか!!
結婚までは行きませんでしたが、怜太がプロポーズして終わりました♪真琴と怜太らしく、絆を感じられるような結末でしたよね!!!
幼馴染の恋愛ってかなり大変だと思います。別れたりしてお互いの家族がぎくしゃくするのも何だか気になってしまう気がします(笑)。
そして、真琴の恋愛観を大きく変えてしまっていた父親の浮気ですが、目をかけていた部下である彼のことを真琴から「彼女は?」と聞かれて、『彼女?ああ、彼(=部下)のことね』と頭の中で解釈して話していました。
真琴は長い事適当な父親の話を鵜呑みにしていたわけですね(笑)。可哀想すぎます!!
もっと父親が早くに「彼女はいないよ」と言っていたら…。真琴はもっと早く怜太と付き合っていたのかもしれません。
しかし、真琴は心配性なので、怜太のことが好きでやっぱり関係が悪くなるのが嫌で父親のことがなくても告白はしなかっただろうとも思いますよ。
まぁ、最終的に結婚まで持って行ったので、真琴と怜太は小さい時からお互い好きだったんでしょう。気づかなかっただけで!!!
そして、2017年夏ごろに築島治先生の新連載が始まります☆
次はどんな話になるのか楽しみですが、壁ドンが流行った頃に『私たちには壁がある』の連載が始まったので、次の連載も流行に乗ったタイトルづけをするのではないかと思います!
楽しみに待っていましょー!!!
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