別マ2016.9月号『てをつなごうよ』5話/目黒あむ/ネタバレと感想！
目次
今回は別マ2016.9月号『てをつなごうよ』
5話(目黒あむ)ネタバレと感想！です。
少しだけ小豆と美月の距離が
縮まった所で終わりましたね☆
別マ2016.9月号5話『てをつなごうよ』ネタバレ！
アパートの隣の部屋に引っ越してきた
柊美月と知り合いになって早1か月。
小豆は、大好きな弟の黒髪とよく似た
髪を持つ美月に対して、
『ほっとけない子だなぁ』
と思うようになっていました。
大豆の髪の毛を乾かしながらそんな事を
考えていると、大豆が今流行りの
「壁ドン」をして来ます。
「ドキドキした？？」と大豆は小豆に
聞きますが、小豆はそれが
何を表すものなのかわかりませんでした。
小豆は詳しく聞きますが、
「秘密！」と言われてしまいます。
後日、小豆は朝に美月を捕まえて
「これは何なのかおわかりか？」
と壁ドンしつつ尋ねます。
小豆のことが好きな千花は
それを見てすぐにやめさせます。
3人は流星が何か知っているとみて
学校から一緒に帰って流星に聞きます。
すると、今壁ドンが小学校で流行っていて
大豆が女子にやられたようです。
壁ドンが男女の胸キュンシーンだと
知った小豆は、大豆にはまだ早いんじゃ⁉
と思って大豆に詰め寄ります。
しかし、大豆はブラコンの姉が
心配して暴走する事を知っていたために
壁ドンについて深く教えていなかった
だけで、学校で流行った壁ドンも
恋愛関係なく面白くてやっていた
というだけでした。
そして、大豆に
「好きな人にしてもらったら
ドキドキするはずなのに、
何でお姉ちゃんはしなかったの？」
と小豆は聞かれます。
そこで初めて小豆は、家族に対しての
“好き”と違う意味での”好き”の違いを
考えました。
恋愛での”好き”を小豆も美月もわからず
小豆の事を好きな千花もはぐらかしたため
壁ドンの話は終わりました。
夜、ベッドに入って小豆は自分が今まで
全然恋愛に興味がなかったことを
考えます。小豆にとって恋愛は、
生まれてきた大豆より大切なものでは
なかったようで、生まれたばかりの大豆が
小豆の手を初めて握った瞬間から
小豆の世界の中心は大豆でした。
その日の夜、美月に届けるおすそ分けを
持って行った時に美月は小豆に壁ドンし
「僕を気にかけてくれる理由って
変わりましたか？」
と聞きます。小豆は、大豆のそっくりの髪の
美月だから最初は気にかけましたが、
今では美月は美月として気になります。
美月のことを「ほっとけない」と話す
小豆に、大豆は「子供扱いされたくない」
と言いますが、何で自分がそう思うのか
美月はわかっていないようです。
(美月は小豆を好きになりかけてる！)
小豆はそれを聞いて、自分も
『ほっとけない』だけの感情ではないと
気づきますがそれがいったいどんな感情か
今はよくわからないようです。
ここで別マ2016.9月号『てをつなごうよ』
5話のネタバレは終わりです。
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『てをつなごうよ(目黒あむ)』5話の感想
2016年8月25日に1巻発売の
『てをつなごうよ』！！
今回は、だんだん小豆と美月がお互いに
相手が気になる存在になっていることが
描かれた回でしたね。
ずっと幼馴染やって来た千花が
かわいそうになって行きます(笑)。
モテ男なのに小豆に壁ドンされて
思わず赤くなっちゃって可愛かったです！
小豆も美月も恋愛感情が気薄なところは
全然理解できないですが(笑)、
似たもの同士ということで
合うのかもしれないですね！！
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