別マ2016.8月号『てをつなごうよ』4話のネタバレとあらすじ感想/目黒あむ
目次
今回は別マ2016.8月号『手をつなごうよ/目黒あむ』4話のネタバレです。
前回の3話では、チビ二人が二人で初めてのおつかいに行った話でした。
別マ2016.8月号『てをつなごうよ』4話のあらすじネタバレ
(以下：ネタバレ感想)
小豆は朝5時半に起きて大豆の弁当を作り
家族の朝食を作る働き者です。
美月は頑張ってはいますが、家事はまだ
要領よくこなせないようです。
美月は幼稚園の迎えがあるので
小豆と一緒に帰りますが、帰り道に
4人(美月、小豆、大豆、流星)は
土砂降り雨に遭遇してしまいます。
雨にあたりながらなんとかアパートに着いた
4人でしたが、美月が家の鍵を忘れたので
美月と流星が小豆の家に来ました。
小豆は自分のことは二の次にして
流星と大豆の服を脱がせて風呂に入らせ、
美月にも入るように促しました。
小豆は洗濯物を取り込み濡れた教科書を
乾かしたりしててきぱき仕事をします。
その様子を見た美月は小豆に
「小豆さんはすごいですよね。俺も
もっとちゃんとできたらいいんですけど」
と話しました。
小豆はそれを聞いて
「最初からできたわけじゃないから。
誰かに頼るのって大事だと思うよ」
と年上らしく(？)答えました。
お風呂に入ろうと上裸になったところに
小豆がバスタオルの場所を教えるために
ドアを開けて入ってきます。
「身長の割にひんじゃく―」
と言いかけたところに美月は
「じゃない」と返して、風呂の中で
『腹筋しよう…』と思いました(笑)。
次の日、いつもは目覚ましの音で
5時半に目覚める小豆が起きていません。
大豆が小豆を起こしに行くと、
小豆はただの寝坊を装いました。
しかし、実際は風邪をひいていて
大豆を心配させないために
言わなかったのでした。
千花は小豆が熱を出していることに
すぐに気づき学校を休ませます。
全然わからなかった美月が千花に聞くと
「ずっと見てるからな、あいつのこと」
と千花は答えました。
モヤッとした気持ちになった美月は
「忘れ物したから先行って！」と
千花に言って、小豆の家に行き
自主休校して小豆の看病します。
家事はできないけどごはんは美味しいと
流星のお墨付きがある美月のおかゆは
本当に美味しくて、小豆はどんどん食べて
しっかり寝ました。
『誰かに頼るのも悪くないな』と、いつも
あくせく働いてる小豆は思いました。
小豆は家事をしている途中に寝てしまい
熱の下がった大豆は『頼りにならない』と
思いつつ、寝顔を見ながら微笑みました。
ここで別マ2016.8月号『手をつなごうよ』4話のネタバレあらすじは終わりです。
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別マ2016.8月号『てをつなごうよ』4話の感想
美月は明らかに小豆のことが好きですが
自分では”好き”という感情に
気づいていない感じですね！！
また、小豆は美月が看病してくれたことで
人に頼ることが悪くないことに気づき、
これから美月に対して甘えていくか！？
というような気がします、内容的に。
しかし、最後のページで
『学校休んだことと小豆達をほっといた
ことは説教せねば』と思っているので
そうならないかもしれませんが(笑)。
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『手をつなごうよ』、その他人気ネタバレ一覧
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