別マ2016.5&6月号『思い思われふりふられ』ネタバレ感想11&12話-咲坂伊緒
目次
今回は別マ2016.5&6月号『思い思われふりふられ』ネタバレ感想11&12話-咲坂伊緒です。
前回『思い、思われ、ふり、ふられ』第10話は、由奈と朱里がお互いに片思いを楽しもう!と話したところで終わりました。
今回は5&6月号の11話&12話合わせて書いていきます!
別マ2016.5&6月号11&12話『思い思われふりふられ』咲坂伊緒ネタバレ
『ふりふら』5月号第11話
(以下:ネタバレ感想)
由奈から乾は「なんにでも一生懸命な子がタイプ」と聞かされた朱里は、風邪で熱があるのに無理してマラソン大会で全力で走ります。由奈と理央は二人で並びながら朱里のことを話しつつ走りますが、熱があるのに全力で走っている朱里を理央は心配して、朱里の元まで走ろうとします。
由奈も「自分は遅いからそうして。朱里ちゃんをよろしく」と言いますが、疲れている由奈を心配して理央は途中でやっぱり引き返して由奈の元に戻って来てくれます。
『ふりふら』6月号12話
その頃朱里は女子の中でもかなりの上位でゴールしてゼーハーしています。そんな時に乾もゴールしてきました。
好きなタイプは一生懸命自な子なのに、自分はペース守って走っていて「全力で走るなんて大変」と言う乾に『好きな子には全力を求めるのに自分は全力じゃないなんて…話が違うよ…由奈…』と思う朱里の意識はどんどん遠ざかりブラックアウト(笑)。
(乾の好きなタイプは、朱里をマラソンに参加させるためについたウソであった…)
しかし、気づいたら朱里は乾にお姫様抱っこをしてもらってました!
そのまま寝たふりする朱里でしたが心の中は『幸せで泣きそう!』という感じ。そのことで距離がちぢまった二人はお互いをちょっと意識し出しました!乾が朱里の前で赤くなったり…!二人は良い感じ!…なのですが、理央はイライラ焦るし、理央の朱里に対する恋心を知っている由奈は素直に「頑張って」とは言えない様子。
場面が変わり、朱里のバイト帰り。
土砂降りになり雨宿りしているところに理央が傘を持って迎えに来てくれます。その道中、朱里の好きな人を聞く理央。しかし、朱里ははぐらかして「兄妹で恋バナやめようよ」と言います。
理央は「なりたくてなったわけじゃねーよ」と言って、朱里にキスをします。
ここで今回の別マ2016.5&6月号11&12話『思い思われふりふられ』咲坂伊緒ネタバレは終わりです!
別マ『思い思われふりふられ』咲坂伊緒*感想
ついに朱里にキスしてしまった理央!恋心を隠しておくつもりでしたが朱里と乾が上手く行きそうな様子を見て居ても立っても居られなくなったそんな感じでした。辛かったハズです。
由奈は朱里に、イの一番に理央のキスを相談されるのではないでしょうか?そして、「ゴメン、実は知ってた」みたいな流れになりそうな予感…!!!ですが、朱里は誰にもしゃべらずに自分の胸の内に留めておくというパターンも選択しそうです。
今回、乾を振り向かせるために今までにないほどマラソンを頑張った朱里でしたが、由奈が『朱里にマラソンをちゃんと走って欲しい』と思ったことから乾の好きなタイプを捏造しました。
由奈の嘘は今後もそのままになりそうなので、朱里はいつまでも乾の好きなタイプは一生懸命なコだと思い続けるんでしょうね(笑)。ちょっと面白いですが!!
波に乗る『ふりふら』☆続きも楽しみですね♪♪
前回『思い、思われ、ふり、ふられ』第12話は、理央が朱里にキスしたところで終わりました。・・・
ネタバレ人気電子書籍漫画の一覧☆
・ダンボールで育った少女1巻(完結)の内容ネタバレとあらすじの感想!無料試し読み